こいつはラジオ界の「嘔吐」なのだ・・・
Talking Radio
【仕様】 |
フランスの哲学者サルトルの小説に「嘔吐」という作品がある。普段見慣れた木の根っこを見ていたら、急に吐き気がしてきたっていうだけの筋書きで、文学のブの字も知らない人には、「なーに言ってんだかぁー」(関西弁では「あほくさぁ」)の一言で片付けられてしまう作品である。 人間というのは、普段「モノ」をみているようで、「モノ自体」を見ているわけではない。人間にとって意味のある一面だけを見ているわけ。いっぱいフィルターがかかっていると言ってもよい・・・とりわけ「文化」というフィルターが。これらを剥ぎ取って、まじまじとモノに迫ることは、とてつもなく恐ろしいタブーへの踏み込みであり、極度の不快を伴う。 人の顔についているもの・・・口、鼻、目、耳、一つひとつのパーツをじーーと眺めていると不思議な感覚が襲ってくる。宇宙にいるどんな動物や植物よりも、これはグロテスクに違いない・・・という。 このラジオは、決して「お笑いグッズ」なんかではない。ラジオ界の名作なのである。音にあわせて微妙に震える唇を、吐き気に耐えて見つめながら「認識論」を語るための教材なのだ。 【特徴】 |
| キリンさん、ゾウさん、ライオンさん、クマさん、キツネさん、ウサギさん・・・ みんな「さん」付けだ。「おサルさん」に至っては、それだけではものたらず、丁寧語の接頭辞までついている。なんで僕だけ「ゴリラぁ」って呼び捨てされるんだろうね。 【仕様】 【特徴】 |
Singing
Gorilla Radio
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