もしもピアノが弾けたなら・・・
【仕様】 【特徴】 なんとこのラジオ、ピアノ演奏モードを持っている。スイッチをRADIO→PIANOに切り替えると、キーボードで音階が弾けるのである。面白い番組をやっていないときは、このスイッチを入れてせいぜい練習をしよう。ただし、白鍵10音だけなので、唯一のレパートリー「ネコ踏んじゃった」も弾けないのだけれど。 |
阿久 悠 作詞 坂田晃一 作曲
ま、ま、そこまでおっしゃらなくてもいいじゃございませんか。世界が100人の村であったとしたら、ピアノが自宅にあってポロリンポロリンと弾ける人なんざ1人いるかいないかの割合でしょ。 この歌詞を読んでいると、戦後日本の経済的繁栄の象徴的結末を見ることができる。馬車馬のように働き、なけなしの金で3C(自家用車・カラーテレビ・クーラー)のハードルをクリアーした後、最終段階で登場してきたのが「応接間のピアノ」だったような気がする。 時代の変化がなおも人々を襲う。いまやデフレ不況の嵐が吹き荒れ、こんな歌をうたっている場合じゃなくなった。代わりに「もっーと、もっーと、たけもっとーー♪」なんて歌にシフトしちゃった。 |