「僕ってカッコいい?」「びみょーーー」
写真が重たくてすみません!
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「心があって形ができる」のか「形があるから心ができるのか」・・・その昔、青二才だったころ、そういう議論を仲間内で真剣にやっていた。(そういうのを「書生論」っていうんだけれど、今の若モンはその言葉も知らないかもしれない。) さて、B級ラジオに限って言えば、答えは明白だ・・・「始めに形(ケース)ありき」なのである。形がよければ中身はちがってみえる、ピーピーガーガー、ノイズさえ、ムードの一部になっちゃうから不思議なもんだね。 【仕様】 【特徴】 |
「君はB級ラジオ君だよね」 しかし、最後までB級呼ばわりされるのを拒むプライド屋さんがいるのも事実。このラジオがココへ連れてこられたときにも確かそうだった。なにしろ、自動選局FMラジオ、オートカレンダー、世界の16都市ワールド時計、8桁電卓、目覚まし機能、ゲーム機能まで背負っている・・・しかもこのスタイルじゃ、自惚れるのも無理はなかったのだろう。 「両耳イヤフォンがついているのに、なぜステレオじゃないの? どうして、選局ダイヤルがケースに擦れて回りにくいの? メタリックなボディーがこんなに軽いのはきっとマグネシウム合金なんだろうね?」 彼がシュンとうなだれるのに時間はかからなかった。私も少し言い過ぎたようだ・・・ 【仕様】 【特徴】 |
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「わたしってこんなにブスじゃないですかぁ・・・」 って、若いオネエちゃんが言う時の真意を、オジさんとしては測りかねるものだ。 とりあえずー(本当に相当ひどい場合を除いて・・・)フォローはしなくちゃって気になるから、次のような歯の浮くような台詞が、すらすらと口からでてくるかもしれない。 このラジオ嬢は、結婚式の「引き出物」でばら撒かれたことに傷付き、流れ流れて場末の博物館へたどり着いた。本人がどう思っているのか未だに測りかねるが、オジさんとしては結構この娘のことが気にいって、「ずっとここにいていいからね・・・」なんて一オクターブ高い声が出てしまったのでした。 【仕様】 【特徴】 |